長野にある、子ども服と雑貨のお店コトリさん。
友だちのブログで知った店だ。
今回の帰省でちょっと寄らせていただいた。
古い民家を利用した店舗は、くつろぎコーナーと洋服&雑貨スペースとなっていた。

オーナーは二児のお母さんだって。
あちこちにセンスキラリ。

まだ見ぬ孫のために、帽子をひとつ買いました。

若い方がこんなふうに古い民家や蔵を改造してお店をひらいている。
カフェ風和もコトリもそう。
どっちも靴をぬいであがらせてもらう。
つよく思ったのは、ちゃんとした靴下はいて行かなくちゃ!だった。
そこんとこ、きっと誰も注視などしてないだろうし気にするほどでもないのだろう。
でも、そこんとこ、自分にとっては恥部だったりして。
ということは、「靴下おしゃれ」して出かけていくお店があるのはいい!!ってことかも。
と二軒のお店をはしごして思ったこと。

「いろいろ整理」は、ちょいちょいぞっこーしている。
こまかいものとか、紙類とか。
入れ物系は捨てがたくて困りものだ。
このまるい缶は友だちからのいただきもの、ハンドクリームが入ってた。
四角いプラスティックの箱は、粉おしろいが入っていた。
実家の大掃除のときに、拾っておいたもの。
どうします?こういう箱。
いっかいは私、捨てたのだ。
で、やっぱり...きれいにしたらもう捨てられない。

よくあることですか?
いさぎいくないですか?
びんぼーしょうですか?
きっぱり処分できますか?
こんなかわいい箱や缶。
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捨てられるとこだったビーズバッグをいただき、丸洗いしてみた。
古歯ブラシでビーズ面をやさしくこすり洗い。
もどる輝き!
こんなによごれ水でましたもんね。
きれいにしたら....というか....ちょっとでも手をかけたらやっぱり.....。
よくあることですか?
びんぼーしょうですか?
こんな素敵な箱や缶やバッグ。
と「いろいろ整理」はまだまだ続く。
減らされているのか、増えているのかさえよくわからない。