
4月にパーマをかけていた。
美容室では「パンチパーマ手前までいってもかまわないくらいの強めで」とおねがいした。
もっと!おもいきって!さあ!細かくクルクルといっちゃって!
と心で念じ、なおかつ「モジャレ〜〜モジャレ〜〜」と鏡に反射する顔からもオーラをだし続けていたけれど、できあがったパーマはモジャ度不足であった。
さらに2ヶ月もたつと、てっぺん付近がぺたんこになってくる。
3ヶ月すぎると、全体的にボリュームもなくなってくる。
さ〜てパーマをかけるとするか......と、今日、前回とはちがう美容室にいってみた。
徒歩15分ぐらいでいけるところだ。
わりかし新しい美容室で、値段もそう高くない。
しかし、ソコ、当たりであったのだ。
照英の声そっくりの若い美容師さん、
「ボクはパーマとおしゃべりが得意なんです、はっはっは〜」
と豪快に照英声で笑ってた。
ことばの通りにおしゃべりは尽きなかったけれど、雑誌に目をおとしてさえいれば話しかけられることもなかったので......しのげた。
ことばの通りにパーマはほんとうに上手かった!

頭部の半分に付いたパーマのロット。
シュール。

生きた人間の頭部には見えんね。
毛がゴムでできてるバネようだ。
今はまだ毛束でくるくるしているけれど、2〜3度ど洗髪したら、だんだんほどけていってモジャリ〜ノになっていくということだった。
シャンパンゴールドのラメの入ったスカートと(@ユナイテッド.アローズ)タツノオトシゴ(@ユニクロ)Tシャツと合わせて、今日はご満悦。
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友だち4人としゃべっていたとき、なにかの話しのながれで「エプロンについて」になったことがあった。
どんなエプロンをしているか...ってな話し。
ひとりは、肩がこるからエプロンはしないといい、もうひとりは前かけを常用してるいい、もうひとりと私は首を通して腰でむすぶタイプのエプロンしかしない......とそれぞれ好みが分かれた。
それぞれの微笑ましいほどに、かっことした強いこだわりがある。
「さーてやるか!」もしくは、「しょうがないけどやらないとなんないし」ってな気持ちでエプロンのひもを結ぶ。
そうすると、やる気というか観念か...家事をはじめられるものだ。
今かけているのは、3代目か4代目になるだろうか、自分でつくったエプロンだ。
むか〜しウイリアムズソノマ買ったのがとてもしめやすく、カラダに馴染んだのでそれをお手本にして寸法をはかって布に写し縫ったのだった。
しかし、サイズ感は写せてもフィット感は再現できず。
それは、生地がぜんぜんちがったからだ。
初代のは、地厚な麻生地で、杉織りだった。
最初のうちはゴワゴワしていたが、だんだんとヤワになっていき、最終的にプルンプルンする麻特有のすんばらしさがあふれてきたのだった。
とうぜん私のお腹にも、腰回りにもプルンプルンとジャストフィット。
厚地のリネンでもういっかいあのエプロンをつくりたい!と思っている。
ワンピースいちまい分ぐらいの値段のするリネンで、ぜいたくにエプロンを!
エプロンこそぜいたくでいいのだ!
毎日着る服だもの!はたらく服だもの!長持ちするし!
と自分を激励してみた。
友人は、すでの高級リネンでエプロン制作をはじめているらしい......。
エプロンはとことんこだわってつくりたいねえ。
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