石川町で打ち合わせのあった今日。
先日いった横浜中華街では、黒い布の靴を探したのだけれど、サイズがなかったりで手に入れられなかったのだった。
若いころから何足もはいてきた布の靴である。
カンフーシューズというのかな。
大中があちこちにあったころはは、すぐに買えたけれど、みな閉店してしまい入手しづらくなってしまったのだ。
今日、石川町の駅前のお店の店頭で見つけ、あったあった〜と阿波踊りの手つき足取りで踊りながら買ってきた。
安定価格の950円。
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友人2人が相次いで引越しやらリフォームで、物との格闘をしている。
「処分してもしても湧いて来るようだ」(Hさん談)
Yさんちは、母上の代からのもろもろの処分の必要があり・・・それも専門的な道具とあってそう簡単にはいかないということだった。
昨年、大規模な(家を売ったり買ったり含め)お引越しをした友は、体調を崩したり、精神的&肉体的にも大変だったということだった。
「物の処分」と一口に言っても、みなそれぞれに事情がありスタスタッとなんかいかないものだ。
もし、とっておく(しまっておく)スペースが住まいにあったなら、無理などしなくていいと思う。
手放すことも、持っとくのも等しい行為に思える。
等しい判断・・・というべきか。
身を削るような作業をしてるんだろうなあと察する。
何か手に入れる時は、「それを使い切ることができるだろうか?」とちょっと考えるようになった。
このカンフーシューズ、ひと夏・・・履き切ろうと思うよ。
身を削って処分の作業をしてきた者は、きっとみんなそう思うよね。
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