約2週間、外気に当てっぱなしにした座布団の綿。
左が干してない綿ね。
色さえ変わるのだ〜。
途中、友人から、綿を剥がし(ほぐすように)布団叩きでたたくべし!とアドバイスをもらう。
そんなこんなを実行に移しつつ、夜露に当て続けた結果、ペチャンコだった座布団は、こんなにふわふわに!
そして軽くなったのだ。
「綿が呼吸した」ということだろう。
露エライ!夜露の実力を知った2週間であった。
サラシでうち袋を新しく縫って、座布団カバーに入れた。
ちょっとね、もったいなくて座れない・・・・と躊躇していたらスーさんあっけなくふっくらオザブの上で丸まっていた。
あと4枚あるので、順次外に干している。
今はもう「昔の作業」になったであろう布団の打ち直し。
軽くて安くて暖かなケミカルな寝具やクッションなどたくさんある。
手間暇かけて綿を蘇らせ繰り返し使うことなどもうしないであろう。
私も友だちがやってたのを見なかったら、ペチャンコ座布団のままだったかも・・・。
しかし、この作業は楽しい。
もしペチャンコの座布団があったらぜひ!レッツトライ!
フッカフカの座布団に座って食べるご飯は格別うまし。
実感。
お正月には鯛の柄の手ぬぐい、一月後半は梅とカンザシ。
おひな様を飾るまでのちょっとした間に、ゲゲゲの鬼太郎の手ぬぐいを。
極小の多肉の植物をご飯茶碗にいくつか植えた。
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