アタシの足のにおいを嗅がされての災難・・・ってわけではなく、春から出始めた中耳炎の再発ぽくて、動物病院へ向かう。
連休ということなのか、とてもこんでいた動物病院、待ち時間ながい〜。
診てもらった結果、やはりウミ状のものがまた出てきているということで、きれいにしてもらってきた。
治療中、じっとおとなしくしていたスーさん、さすが名犬である。
「嫌なことされてるのだから、飼い主にも噛みつくこと、ありますよ、気をつけておさえててくださいね」
と獣医さんはいうけれど、スーになら噛まれてもいいと思っている飼い主なので、平気で頬と頬をくっつけて治療を受けた。
帰宅後、私の足元でくつろいだり、いつもの寝床でウトウトしたりしたり。
やっぱり疲れたのよね〜。わっかるわ〜。
おやすみなさい!のスーさん。
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動物病院では、ただならぬ雰囲気の家族6人(赤ちゃん1、30代男女2、60代男女3)が、駐車場と待合室付近をうろうろしていた。
スーの治療中に、チラと見えた奥の方の治療室のベッドに横たわるワンコ一匹。
見るからに、「わかいこ」ではない犬だった。
ピーピーとか、カシャカシャとかの小さい音も聞こえてくる。
見たくないのに、目がそっちにいってしまう。
どうかどうか、そこんとこはどうか一つ・・・と、「どうか」を繰り返してしまうけれど、「どうか」ってなによ。
スーの耳のウミをきれいに拭ってもらい、薬もさしてもらって帰宅した。
おいしい夕食を、スーさんと共に食べられる幸せが、当たり前でないことを改めて思う。
どうか一つ、ずっとスーとご飯食べれますように、どうかどうか。
「どうか」とは祈りだわね。
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