まゆ毛について書こうとおもったけれど、時間がどーも半端になりそで....夜の課題として保留、の午後二時なう。
そして......今。午後10時半なう。
ブログ再開。
めっきり秋らしくなってきた。
朝夕の犬の散歩やら、お出かけの必需品はつばの広い帽子であった。
麦わら帽子であったり、布のハットであったり、ラフィアを編んだ帽子であったりを、毎日毎日かぶって外に出ていた。
ぐぐっと目深にかぶる帽子は、顔半分を隠してくれ、「オンザまゆ毛」にしてかぶっているものだからまゆ毛の存在を忘れていてもいいのであった。
でもこれからだんだんと帽子も必要なくなってくるのである。
そんな今日、帽子ナシで家を出ようとして鏡の前を通過すると、やけにぼんやりとした顔のアタシが写った。
おっといけねえ....そうだそうだ、これからはまゆ毛に力を入れなければいけないんだ!とはっとした。
いつだったか、ヘアメイクの仕事をしている友だちに「まゆ毛の描き方」を教えてもらったことがある。
ささっとやってみせてくれたけれど、一朝一夕にマスターできるほど甘くはなかった。
「毎日やっていれば、コツがわかってくるはず」といわれたけれど、コツなどつかめないままに。
友だちがすすめてくれた簡単な方法は、「まゆブラシでまゆ毛をとかして整えなさい」というものだったことを思い出し、ブラシを探し出すところからはじめた。
続く