
久しぶりに真っ赤なシャツをだして着た。
秋冬に一度も袖を通してないものだけれど、手放す気にならないものだ。
肩にひっかけて、ショールのように使うことが多い。
差し色にいい色。
寒い一日だった。
お篭りで仕事をするには具合がいい。
昼食には少々余っていたカレールーに、これまたお残りのトマトソースを合わせた。
これがなかなかイケた。
玉ねぎと人参と三枚肉の具。
マフィンを焼いて、あっつあつトマトカレーに浸して食べた。
@ちょい飲み机。
多摩の友人から、「雪になったよ!」とのメールが入る。
こちらは、終始冷たい雨だけだ。
引っ越し前、うちの玄関の植え込みから水仙の球根をいくつか掘り出して持ってきていた。
背丈は低めになってしまったけれど、黄色の可愛い花を咲かせた。
それももう終盤だけど。
全部掘り出してはいなかったので、「そっちも咲いたかな〜」と、メールの返信に書いたら、
「黄色の水仙、主なしとて・・・と咲いてるよ」
と返ってきた。
やっぱり咲いてんだなあ〜。
こちらもこちらで、春な忘れそ。

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デブ性ではあるが、出不精ではないので、今日も朝からお出かけ〜。
小田原から箱根登山線で、二駅(7分)のところにある「風祭」というところにいった。
朝から肌寒かったけれど、風祭駅に降り立った途端に冷たくて強い風!それも雨混じりって・・・さすがは風祭!と妙に納得してしまった。
河津桜じゃないと思うんだけど、満開の桜の木もところどころに。
ハラホレリレハ〜〜と散り始めてもいた。

今日のお出かけの目的は、体験取材なのだけれど、もう一つ密かな「裏目的」があったのだ。
それは、「千世倭楼」(ちょうわろう)という建物を見てみたかったのである。

千世倭楼は和風レストランである。
しかしその建物は、書院造りの民家である。
秋田県から運んできたというの!

日本の匠の技、あれよあれ!釘を一本も使わずに組み上げるという世界もビックリのあのスゴ技。
技術の粋を集めた江戸時代の民家である。
「何も食べないんですけど、お庭を見てもいいですか?」
とお店の方にうかがえば、「どーぞどーぞ」ということだったので、ズイズイとお庭拝見。
今日は建物の中には入らず、何も食べずにきたけれど、次回はきっと必ずおいしそうな昼食をいただきたいと思う。
すぐ近くにあった箱根ビールのお店にも足を踏み入れたいぞ!
今日してきた体験取材は、近日中に「ココカラ大学」にアップの予定。
すっごく楽しくておいしい取材だった。
昼過ぎに帰宅し、肉まん食べて別の仕事かかる。
気分転換にミシン踏んで、ギャザースカートを作ったり。
庭越に、
「ね〜〜っ!遊ばない?」
とメンズから声をかけられる。近所のガキンチョ・・・いえいえ・・・お子さんである。
誘ったり誘われたりして遊ぶ仲なのであるけれど、今日は余力もナシで、
「ッゴメ〜ン、今日は遊べないわ」
と断りを入れる。
「わかったー。春休みすぐだから、また遊べるよ〜」
と、子どもはいつも親切だ。
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