午後から片付けをはじめる。
季節もんのいろいろを洗ったりしまったりし、真夏の洋服も整理しつついらないものを処分してしまおう...と。
3年(だったっけかな?)着なかったものは処分対象!にとはよく言われることだ。
いつか着るだろう、もったいないなどの、「心の門番ワード」を次々にぶったぎって進撃するのは難儀なこっちゃである。
義母さんには、
「衣類や布類はもう三分の一にしよう!使ってないものいっぱいありそうだし」
といってのけた嫁な私。
ここはひとつ......と、夏物中心に整理した。
そうさな分量にして、唐草もようの大風呂敷でニ包みといったところか。
大柄のドロボーでも一回では持ち出せないであろう重さである。
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何年も使っていない小さなビーズバッグ。
若いときに、姉と私でそれぞれ一二回ずつ持っただけのものだ。
ビッシリのビーズがきれいでずっと保存してたけれど、娘もつかわないというので処分対象に。
「処分」といっても捨てるばっかじゃない。
持ち手を取りはらい、バッグとしてではなくポーチとして持ち歩くことにしたのである。
こすれてビーズがポロポロとこぼれてくるかもしれない......。
まあそうしたら、おしまいってことにしようと思う。
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