
「夢屋」という名前の手芸店。
あと10日でおしまいになる。
30年近く、ずっと開いていたお店。
ひきたての豆で淹れてくれるコーヒーを飲みながら、編み物を教えてもらい、孫っちの帽子を編んだ。
日傘作りも手伝っていただいた。
しかし、ここで教わったことはそれ以外でそれ以上のことだ。
店主さんの交友関係は多岐にわたり、その人柄にいつもいろんな人が集っていた。

お花が次々に届く。

片付けを始めた店内にある花たち。
どこかさみしい空気を緩ませる。
続き........
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花のツボミの上でワンクリック!プリーズ。
花が開きます!
(貴方のココロの中でそっと.....)
明日の更新のエレルギーになります!!サンキュー。
オッケーバブリー。


「自分完了してきたっす!」
とビシッと誰かにうったえたい気持ちがする。
......それは年に一度の、身重ならぬ気重のシーズンだったからだ。
重度の地図と数字が読めないオンナなので、確定申告は何回もやってるんだけど気持ちがシュンとするのである。
計算後の税金の金額の大小に対してシュンとするのでは決してない。
むしろ復興のための税金はできるだけたくさん納めて、ちゃんと使ってもらいたいとまで思ってる。ホントだって。
とにかく、猥雑な計算だけが苦手なのである。
病気かもしんないレベルだ。
それでも昨年一年間のそれこそ総決算である。
心を鬼にして(意味がちがってる?)数字に勇敢に立ち向かったのであった。
めでたく本日無事終了しました〜。
税務署まで書類を持参し、内容点検してもらっておさめてきました。
そして終えると毎年同じく味わうこの「爽快感」と「脱力感」
帰宅後、ソファでぐったりと横になり、ほーほーほーと何回も呼吸してやったり。
税務署では、聞こえるとでもなく聞こうとしてるわけでもなくなんとな〜〜く耳に入ってくるようななんだかんだというような
.....はっきり言って【聞こえちゃう】ことってありますよね??ありますよね?
「不動産収入と二箇所からの年金と、株のナントカカントカの申告です.」とかね。
人のサイフをのぞくようなお下品な興味もっちゃならじ!!と思いつつも「株は損失でトカナントカ」とか聞こえてくると
自然とニンマリしちゃうワシ。自分を恥じる。けどやっぱニンマリ。
これ(確定申告)が終わると春が来るんだよね!
ホントにね。
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花のツボミの上でワンクリック!プリーズ。
花が開きます!
(貴方のココロの中でそっと.....)
明日の更新のエレルギーになります!!サンキュー。
オッケーバブリー。
