吉祥寺の怪しげなお店で買った木の箱。
内側に、クレヨンで落書きが。
元の持ち主は子どもだったらしいな...。
Tくん(娘のカレシ)から干し椎茸をもらった。
Tくんのご実家から送ってきた干し椎茸は自家製だという。
おおきいの、ちいさいの、割れてるのとバリエ豊富な干し椎茸。
寄る年波世代のこの目、老眼鏡をかけずともその美味しさはすでにわかるのである。
もどしてみると、そのもどし汁の色の濃さにおどろいた!
深みのある透明なブラウン。
汁ごと薄味で煮付けた。
ふっくらでとろ〜りは、なんとも懐かしい味がした。
こんな彼氏を見つけた娘の目、アタシの干し椎茸を見る目と同等に正しいと思った。
若い男性がこのブログを読んでいるとは思えないけど、もし読んでたら参考に。
彼女の母親に「乾物」プレゼントすると、人気はいちじるしく上昇するであろう。
ごく一部の母親だけかもしんないけどね。