
スーの散歩に出たいときにかぎって、雨......だ。
べつに雨でもぜんぜんカンケーないスーだけど、やはり傘をさしての散歩はねえ。
晴れ間をみはかっらて「今だ!」と出かける。
けれど、やっぱりいつも途中で降られるのであった。
涼しいというより肌寒いような気温の外。
半そでのボーダーTシャツにコートを羽織る。
張りのある生地のヒョウ柄コートは軽くてきごこちもいい。
カジュアルにラフ〜〜に着こなしたいと思う。
なにかこう...簡単に、気負わずに、てな気持ちだ。
写真集「Advanced Style」の中にこんなページがあった。

この写真の女性はスカーフもサングラスのフレームもヒョウ柄だ。
でもしつこくは見えないし、嫌味な迫力も感じられない。
たぶん、シンプルなタートルのニットのせいだと思うんだけど......。
上半身しか写ってなかったけれど、おそらく明るいベージュのワイドパンツをはいているんじゃ?
と勝手な想像むくむく。
スカーフでくるりと頭をつつむのってすごくかっこいいと思う。
やってみたいな、この秋には。
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私の夏用の喪服は10年ものだ。
10年以上前に、大急ぎで選び買った記憶がはっきりとある。
ウエストのところに巻くグログランリボンが気に入って、買い替えもせず着ている。
喪服には大きな流行りすたりもないと思うけれど、どことな〜くなんとな〜くもっさり感を感じてしまうのは......あきらかに「こっち」のせいである。
体型とか首まわりの開きとか、10年もたてば服と身体のバランスも変わってくるというものでる。
そうたびたび必要ではないけれど、必ず必要な服である。
それも突然に!
ちゃんと一揃いで、暑いとき用と寒いとき用の準備しておきたいと思うものの、なかなかねえ。
こういう買い物こそ、友だちと二人で買いにいくのがいいのかな?と思う。
ブラックなギャグなどぎゃんぎゃん飛ばし合いながら、笑いながらだったら喪服の試着もまた楽し、である。
母の葬儀では、特大のパールピアスをつけた。
ピアスが大きい分、ネックレスはナシでいってみた。

以前、電車でたまたまであった「これから友人のお葬式にいくの」といっていたおばあさん。
「これを着るつもりよ」といって見せてくれたのは、ブルーのワンピースであった。
「もう黒い服を着るのがあきちゃったしね」などと話してくれた。
いちばん好きな服で参列するのだともいっていた。
洋服の解放区に入られてるんだろうなあ......うらやましい気持ちがする。
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さ〜て、忌引きの一週間はとうにおわった。
ねむくてしかたなかった日々も過ぎた。
滞らせてもらっていた仕事、馬力をかけて進めねば!
なによりブログの更新もロングにお休みしちまった。
また再開です!元気にもりもりっとな。
母はそこここに居るらしいのでがんばりますがな。
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