夏のあいだは、素足ではいていたスカート。
ロングかつ、ボリュームがありすぎて、暑くってあまり出番はなかったのだが......。
ほんの数センチ(3センチほどか)丈を詰めたら、足さばきがぐっとよくなった。
ブルーと黒、ブルーと茶色、ブルーとだいだい色。
こんな組み合わせでいってみたいぞ!秋ぞ!
「靴下」の引き出しをあけたら、穴の開いたや〜つ、ゆるゆるになってるや〜つなどがたくさんあるではないか。
靴下もよくよく点検などせずに、なにも気にせずに、日々すすすっと足を入れてしまうものだ。
たまに、客観的に冷静な目でみつめてやらないと、いけないなと思う。
修繕できる穴は繕う方向でいきたい。
伸縮性がなくなった物は、捨てる。
3足の処分を決定したので、だいだい色と山吹色の靴下の購入を決めた。
気に入った色を見つけたい。
秋ぞ〜。
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(ウソだけど)
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昨日の夕方から孫をあずかる。
初めてのお泊まりである。
娘は、古い友人たちと深夜まで遊びたいのだという。
話し&飲み&カラオケ?というところだろう。
深く聞きもせず、オッケー♪と快諾してやった。
ひとえに孫かわいさゆえの、承諾ではない。
むか〜しむかし、30年ほど前、私も子どもを実家に預けたことがあった。
そのことは、アタシの本「金魚の大笑い」にも書いたのだけれど、三才の娘を一週間ほど長野の実家に。
仕事がめちゃくちゃにたてこんでしまい、そうしたのだけれど、「子どものいない初日の感動」をいまでも忘れられない。
あ〜〜スッキリさっぱり!嬉しい!の感情しかなかったのである。
そして、友人をさそって、深夜まで遊んだ。
子ども嫌いだったわけでもないし、むしろ好き好き♡まんまんではあったけれど、もんもんとした感情......何かに?しばられてるような?孤独感?もいだいていた気がする。
その当時、ある雑誌で、イラストエッセイの連載をもっていた。
「子どものお誕生日はこんな風にお祝いしよう♪」とか「子連れで旅行の楽しみ方」などの、子育てエッセイである。
書いた内容にウソはないんだけれど、心底の本音は書ききっていなかったような気がする。
子ども不在の清々した気持ちとかね。
そこが私の弱いとこであったね、30年越しの反省だ。
そんな過去を持つ身、娘の申し出など「ほいきた、ガッテン!」である。
お初のお泊まりに孫はぐずることもなく、季節外れの花火に興じ、ハンコあそびをし、チョコアイスとドラえもん(映画版)を堪能し、幸せのうちに寝た。
翌日もお砂場プレイや猫あそび。
早朝に帰宅した娘は、孫っちに、
「さみしかった?バーバんとこ楽しかった?カカに会いたかった?」
とかなんとか言いながら、息子に抱きついていたが、な〜〜んの、さみしかったのは我であり、また楽しかったのも我であろうぞ。
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