ストライプパンツに合わせるシャツになやむ〜......。
以前だったらトレーナーやパーカー、ダンガリーシャツなどふつーに合わせたであろう。
20代ではそうして着てたような記憶もあり。
足元はワークブーツだった。
しかし40年経つと、もうそうは着たくないのである。
白Tシャツにちょっと透ける素材のブラウスを重ねてみた。
ストライプ×バラの模様ってどうよ???
ダサ風味も感じられ、昭和半ばのニュアンスがアタシに似合っていると思った。
まず「自分に似合っている」と信じ抜くこと、それがいちばん大事〜♪よね。
大きめな輪っかのピアスとパナマ帽子は古着店で購入したもの。
昭和の色をより濃くしてみた。
まずはイケてましょ?な顔をしてみる。
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昼ごろ、義母を車イスにのせて近所の公園まで花見にいってきた。
家人、孫っちも。
おむすびくらいのお弁当を準備しようと思えば......できなくもなかったけれど、めんどうな気持ちが勝っちゃって、行きがけにスーパーに寄ってなにか買ってけばいいやと手を抜いた。
徒歩10分の公園は、お花見客であふれていた。
老若男女いりまじり、多数のワンコも参加。
まことに平和な風景である。
あいにく曇天だったので、いつもは見える富士山の顔見せはなくジャパンの二大スターの競演、本日は叶わなかった。
ピクニックシートをひろげ、スーパーの惣菜を食べる。
からあげ、チーカマ、のりまき、ペットボトルのお茶、缶チューハイ(アタシ用。家人は飲まない)などがごちゃごちゃっとな、シートの中心に撒いた。
割り箸をもらいそこねてしまったので、手づかみでもあり難民キャンプな風情まんまんである。
なんだかねえ、とびきり美味しくもなく、おしゃれでもなんでもない食べ物を囲んでわらいながらみんなで昼食した。
チーズを投げてわらい、からあげが旨いといって油の指をなめた。
「おしゃれは生活そのもの、また生きがい。おしゃれが気持ちを盛り上げて、自分を助けてくれるのだ!!」
と、私は5年前に出した本にどうどうと書いた。
その気持ちは今も変わってないけれど、ぜんぜんおしゃれじゃなくとも幸せな食事もあり、おいしさを感じるのは舌だけでもないってなことを、今日、サクラの木の下で思っていた。
みんなで記念写真のいちまいでも撮ればよかったのに、われわれは撮らずに帰宅。
記録以上の記憶があるってことも思い知った。
しばし花の中で過ごすことだけが、お花見の本質である。
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