引越しをするってえと、パンドラの箱をいくつも開けることにもなる。
子どもたちのおもちゃや絵本は悩みに悩む。
悩んでもスッパリ捨てられるはずもなく。
それでもいくつかは思い切ったけれど、何点かは残した。
その選別の根拠・・・自分でもわからない。
価値も思い出深さも関係ないようだ。
小汚いプーさんはダメだ、なぜか手放せなかった。
赤いチョッキを着ていたはずだけどもうない。
私は絵本のプーさんのドジさ加減が好きではなかった。
子どもに読み聞かせた記憶もなし。
それでも、この黄色いくまは捨てられず、持ってきた。

マーゴに、先日これを見つけられた。
娘も懐かしそうにプーさんを見ていた。
ので!洗って現役おもちゃにすることにした。

ブラシでこすり洗いすると、汚れ水がどんどん出てくるし。
入浴で、元の黄色を少し取り戻す。
風呂上がり、せいせいしたような顔に見える。

頭部分が水分でズッシリと重い。
天日に干す。
コイツは可愛い。
捨てられなかったわけだ。
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多摩のエコショップで購入した和ダンスの話を昨日書きました。
半分の二段の行き先がよく見えない!との指摘を多々いただき.......。
ですよね〜〜、あの画像じゃあねえ.....とさっき撮り直ししました。
はい、床の間に鎮座する引き出し簞笥と液晶テレビ。
こんなものを置かれるなんて、当時の誰が想像したことでしょう。
お家を建てた棟梁も泣くぜ。
ごめんなさい!と誰かにあやまっておきたい気もするが、テレビの接続する機器が床の間のところにあったのだ。
きっとここに住まわれてきた人々は、床の間をテレビ置き場としてたんじゃ?と思うんだけど、どうかな。
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ついでに・・・・台所のお気に入りコーナーも撮った。

家人の机だったけど、ここでは私のちょい飲みコーナーとして活用ね。(配膳台としても便利)
脚の部分のみをペパーミントグリーンのペンキで塗装して、引き出しの取手を陶器のころんとしたものに変えイメチェン。
(取手、以前は木製だった)
まぁ〜〜ここが落ち着く落ち着く。
一人でインスタントラーメンランチ、あるいは、こっそり肉まんでおやつタイムなどでも和んでます。
息子も夜中の夜食なんかかんか、ここで食べているもよう。
正面の壁には、雑誌からの切り抜きのピカソの写真と歌川広重の五十三次(お茶漬けのオマケのカード)。
その上にマイイラストを掲げてしまう。
キッチンだもの、アタシがトップ。
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