
台所の手ぬぐい。
食器を拭く、台拭きに、土鍋で炊いたご飯にかける・・・などなど何にでも手ぬぐいを使っている。
また食卓では二つ折りにして、ランチョンマットに毎日使っている。

お茶やおやつの時は、小さめの四つ折りにして。

お手拭きも手ぬぐいである。
なんでも「手ぬぐい」でまかなっている台所関係である。
また季節や行事にちなんだ柄の手ぬぐいもあるので、掛け軸のように飾っている。
今はコレ。
梅っぽい図がいい感じと思って。

手ぬぐいは伝統的な柄とともに、今風というか・・・・斬新な柄も多い。
安価でとても楽しい布なのである。
台所でさんざん使ってボロくなったら、そりゃ雑巾として窓拭いたり床拭いたり。
美しいエコ、ビバ手ぬぐい!
昨年行った境港の鬼太郎ロードで買った「妖怪手ぬぐい」の掛けどきをはかっている今日この頃。
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午前中、朝イチで包括センターの方がたずねてきてくださる。
担当者さんがかわったとかいうことで顔合わせである。
今度の方は、寛平ちゃん似の穏やか〜な感じの男性だ。
些細なことも聞いてくれて、ありがたいお方である。
感謝だよ。
義母はいろんなところが具合悪くなってきてはいるけれど(例えば、目が見えにくくなってきてるとか、歩けないとか)気持ちも耳も口も通常運行である。
シャベクリは大好きなので、週2日のデイサービスと、傾聴ボランティアさんには10日に一度は来ていただいている。
その他にも、整体の先生に週1でやってもらってる・・・というなかなか忙しい94才のスケジュールなのである。
その合間合間に病院通いって、ハードスケジュールかあ?
元気上等!そこんとこ夜露至紅である。
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担当さんが帰ったあと、なんだか無性に外に出たくなって散歩にでる。
イレギュラーな散歩で、ルンルンしながらついてくるスーだ。

いつもの川にいつものジョナサンたちが来ていた。

人にちょっとなついてるカモメ・・・、かわいい目ですなあ。
川の「恋さんズ」も群がりポイントに集まっている。

こんなのを見ながら歩いていると、だんだんとココロが復活してくるのだ。
義母関係の話し合いや会合は、気が滅入るってほどではないんだけれど、気持ちのベクトルを調整しないと、午後からの仕事に向かえないのである。
94才と共に暮らす63才の術(すべ)というところかも。
こんな素敵な「術」が私にあって良かったと、心からそう思うよ。
暖かな午前中、ついつい口ずさむ、どこかで春がぁ〜〜♪
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