今日やっとやっとの耳の日である。
義母の傾聴ボランティアをお願いして、はや4ヶ月・・・。
やさしそうな方が訪ねて来てくださった。
話し相手をしてくださるのである。
多摩にいた時に、友人が「傾聴ボランティアさん」をやっていて、その存在を知ったのだった。
小田原にもきっとそういう団体があるはずと、市役所で調べていただいた。
申し込んでから何回か電話でのやりとりをし、1回目は役員さん(代表の方)がみえられ、いろんなことを聞き取りしてくださる。
ちょっとしたお互いの決まりごとを確認しつつの顔合わせだ。
それから・・・担当の方が決まるまでが長かったのだ〜〜。
義母さんは、申し込んだ時から楽しみにしていて、なにを話そうかとずっとそわそわしていた。
今日は積極的に自己紹介などしていた。
すごいのね、傾聴してくれる人って。
なんらかの訓練?レッスン?を受けておられるということで、義母が気持ちよく話せるよう、言葉を引き出してくださるのだ!
まるで「サワコの朝」のようである。
途中で一曲、義母のフェイバレットミュージックでも流そうかと思ったほどだ。
インタビューは30分ほどで終了し、次回のお約束をする。
義母はもう楽しみにしている。
カレンダーには「耳」と書き込む約束の日。
来週を楽しみにする94才、イイネ!
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地味な画面になるので、関係ない画像を載せます。
先月のゲゲゲの鬼太郎通りでの一枚。
妖怪の首の仲間になったところ。
友だちは「怪しい〜〜」といって笑って撮ってくれたくれたけど、怪しくて正解なのだ。
妖怪だもの。
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