去年の今ごろってなに着てたんだろうなあ・・・とか思ったりしてブログをさかのぼって見ることがよくある。
そんな過去のブログをみていたら。朝ドラの「半分、青い」を注視していた頃にたどり着く。
秋風先生バリバリのころ!(あの頃は熱中してたなあ、半分、青い)
とき同じころ、ニュースではアメフトの若い選手が一人で頭を下げて、陳謝していたいた映像が流れていた。
悪質タックルの、あの試合だ。
あのとき、私は「あの選手にも、スケッチブックをくれる大人がいたらいいなあ」と、半分、青いにからめて願望していた。
今日、朝の番組であの選手の所属してた大学のチームに新しいコーチが就任してたことを知った。
NEWコーチは選手たちの自主性を推すけれどなかなか改革は進まない。
白画用紙に、なんでも自由に描いて!といわれたとしたら、何を描けばいいんだろ?とキョロキョロしてしまうよ。
自由は大いに不自由も含む。戸惑うよ。
戸惑いつつも、若い若いアスリートたちは自分で考えて動くことを始める。
悪質で、とんでもないタックルをしたことは忘れないけれど、それをせざるを得なかったことも忘れない。
怪我をおわされた選手、あれ以来大会に出られなくなり、卒業していった選手たち。
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自主性。
おしゃれでは自分にとって着心地がいいいとか、好きな組み合わせとか考え始めるところから自主性。
我々にとっても自主性って永遠にテーマだわよ。
おしゃれほど自由で、自主性に任されている分野ってない。
むずかしさと、フリーさを同時に感じる。
よろこびも。
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