二階の階段を上がったところの大きな窓。
さんさんと陽射しが入ってとてもいいのだけれど、いや〜これが夏は暑いのである。
レースのカーテンなどものともせず、ズイズイっと遠慮もなく日は入ってくる。それも深く。
遮光カーテンに変えればいいかも...とも思ったけれど、それでは階段が昼間でも真っ暗になってしまうしなあと考えあぐねていた。
ひさしぶりに行ったIKEAで、仕立て上がったカーテンを見つけた。
それもバーゲンになってて!(¥2000)
大きな輪っかもついているので、ポールに通せばいいだけってのも大いに気に入ったものだ。
白と黒がいいあんばいの配分なので、うんと暗くもならず、まあまあの遮光効果も期待できると思ったし。
そして、「にわかネコ好き」となっている今、ネコ柄さえ好ましく感じる。
(もともとネコ嫌いってわけではない〜〜)
長いカーテンだったので、三分の一ほど布を切りおとして、裾をジャーと縫っただけだ。
さっそくポールに通した。
思った以上のにネコの目がキラリ。それも「キャッツ大軍団」である。
階段をのぼるたび、目と目がバッリチ合うよ。
余った布、ちょうどスカート丈である。
簡単巻きスカートにしてみた。
大きな顔柄だけれど、モノクロだし派手々にはならないかな〜と思ったけれど、けっこう派手かもね。
今年の夏、ワタシはネコブーム。
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汗かきかき、ふきふきしながら都心のお寺までいく。
大施餓鬼会(おせがき)があったのだ。
いつものように義母から託された納めるお金を持っていく。
いや〜〜炎天下であったね、今日は。
お寺企画のちょっとした演し物(ジャズコンサート)と法要とありがたいお話の半日である。
そのあと、真新しい塔婆をお墓に背負わせるように納める。
お寺には、たっくさん!!の善男善女(お坊さんがそうおっしゃった)皆さんが会場にぎっしりである。
私たちは廊下のソファに座って、配られた麦茶をいただいた。
娘と孫っちとで行ったの〜〜〜。
はたから見たら、信心深い家族連れ??に見えたかもしれないけれど、ぜんぜん違う。
暑くてたまらんかったし、一刻も早く涼しいところでアイスコーヒーでも飲みたいと心の底から願っていた。
それでも、墓にはお線香とお花をお供えし、孫は桶に汲んだ水を焼け付くように熱い墓石にじゃぶじゃぶとかけていた。
迎えにきてくれた「トオト」と合流して、とっととお昼ご飯を食べに行った。
お寺に集まってみえた方の多くは高齢の方が多かった。
夏の午後のお出かけ、それも日陰もない墓地っての.........どうなん?
健康だからこそ、参加できることに感謝をってことなのかも?
冷たい飲み物は配られていたけれど苦行でもあったのではなかろうか。
苦行、ものともせず供養する人々を善男善女とよぶのだろうか。
私は個人的にだけどね、だんぜん善女とは呼ばれたくないなあ。
あれ?「善女」の反対は「悪女」?
どっちも嫌だけれど、ましなのは後者。
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黒の巻きスカートはワイズのものだ。
たくさん着てきたわけではないけれど、ワイズのスカートはどれもラインが美しいと思う。
後ろ半分だけバイアスに取ってあったりと、ほぉー!と思うよ。
HOW TO LIVE のバッグ、銀色が剥げかかってきていよいよいい感じになってきた。
剥げてこその布の銀!とさえ思う。
黒、白、銀色と、わりと地味なかっこうでお寺に行ったアタシ、善女に見えてしまいまして?え?
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