昨日の友だちとのランチビール時間では、久々ということもありしゃべりにしゃべった〜。
ホホホのブログを日々読んでいてくれる友、わたしの日常は、承知。
「老後のことね、そうだわ!!と思ったよ」
と。
まだ現役の編集さんなので、毎日仕事場に通う方。
同年代でもある。
「仕事して、家事やって、息子がまだうちにいると老後の生活って意識ないけどね、やっぱり年はとってるのよね〜」
とワハハハ〜と笑い合う。
全く同意見である。
最近時間ができたので、編み物の教室に通い始めたということ。
老後生活に一歩近づいたか!とまたもや笑う。
どこのサイトだったか・・・立ち読みした記事にハッとしたことがある。
それは若い会社員の書き込みだった。
「60代の女性は、10コ歳上の人を老人扱いする。そして20コ下の人たちの仲間に入ろうとする」
とかなんとかだったかな、そんな内容であった。
自分よりちょっと年上の人を年寄りと認識し、自分はまだまだイケるわよ!おしゃれも仕事も!ってなニュアンスであろう。
いるいる!そういうタイプゥ〜♪・・・と思いつつ、ギョッとして、ドキッときて、そして、ゾゾッとした私です。
なぜなら、それアタシだから〜〜。
ガクブル〜〜〜。
なんなら30代?の?気持ちもあるでアルことね。(広東風に・・・)
体力の限界は思い知ってるんだけど、気持ちが年齢についていかないってことかもね。
年齢を意識した生活や服装など、まったくつまらんわ!と思う反面、老いていくことを否定&無視することはできない。
これは、なかなかに手強いぞと思う。
うつくしく枯れる方法はないものか・・・と考える。
枯れぞこないにはなりたくないしなあ。
かっこよくうつくしく枯れたいぜ!
以前、旅行にいくとき義母さんに、
「紙パンツ持って行きなさいよ、あれ履いてるとラクでいいわよ。3枚あげる」
と勧められたことがあった。
義母にシモの心配をされるヨメって・・・なんだかなあ。
なに言ってるのっ!そんなモンいらんわ!プンプンッ!と傲慢な態度な私だったけれど、
「そうね、ありがとう。もらうね」
とあの時、ライトに言えたならば、私がうつくしく枯れる最初の一歩だったかもね〜と思うよ♪
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これで号泣するのって、「枯れたOBBA」だからってわけじゃないよね?
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かご屋さんメヌイのブログを更新しました。
メヌイのブログでは「カゴスッキャノフ」という名前で書かせてもらってます!
今回は、布の端切れでリース作りしたことを書きました〜。
https://ameblo.jp/menui-zakka/entry-12640559543.html
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コリもほぐれ、更新する意欲がモリモリとわいてきます!