三週間ほど前に痛めた足の甲、鈍痛がずっと続くので大きい病院へいってきた。
義母さんが通っていたところ、久々に門をくぐったよ〜。
相変わらずの繁盛っぷり(というのだろうか?)待ち合いの椅子は満席で立ち待ち人も。
びっくりしたのは、入り口でやることがスムーズにできなくなっていた私!!!
診察券を出して・・・かかりたい「科」を選択する・・・たったこれだけのことなのに忘れていた。
支払い方法のボタンにもオロオロし。
病院2年のブランクは大きかった。
今日は1時間ほど待っただけで診察を受けることができたよ。
写真撮影して内部事情を探っていただく。
骨折やヒビはなし。けれど長年育っている外反母趾がより外反しており、その影響で押されたりなんかして、足の甲が腫れてるのではないか?という見立てだった。
思った通り。
痛み止めの薬と貼り薬を処方していただき、外科の先生を勧められる。
痛みからの解放はクスリ以外にないのだろうな。
一時的でもいいから、ずっと続いているこの鈍痛から逃れられたらありがたや〜〜と思ってしまう。
全部終わったら1時を回っていたので、病院の隣のガストで昼ごはんを食べることにした。
これは義母との通院でのお約束のコースだった。
義母は決まってサラダうどん、私は・・・チゲとかハンバーグとかだったかな。
二人とも待ち時間に疲れ果ててしまっていて、ほぼ無言でぱくぱくと食べた。
「○○先生は全然話し聞いてくれないわよね」
「○○先生は優しいよね〜」
と共通の男性のうわさ話くらいだったかな。
今日はガストのランチセットをチョイス。
お隣のテーブルに、車椅子に乗ったお婆さんと付き添い人の二人連れが着いた。
どうしてそれ、私と義母さんではないのだろう?と思った。
義母と通っていた頃との店内の様子はちょっと変わっていた。
通路が広くなり、「お運びロボット」が活躍していた。
ペイペイで支払いし帰宅。
手渡し関係の諸々はなくなる方向で世の中は進んでいるのだろうか。
お運びロボット、義母さんは知らずに亡くなったけれど、それで良かったと思うよ。
え!?見たかった?好奇心旺盛の義母よ。
帰りに、八幡神社に行く。
スーと一緒にご贔屓にしていた神社。
水のところ、午後になっても溶けない氷!!
寒いといろいろと弱気になるね、特にどこか痛いとね。
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家に戻ってから炬燵でゴロゴロしていたら、玄関のピンポ〜ン♪の音と共に畑のセンセイ登場。
「じゃがいもいつ植えるの?うなってやるからさ。もう大根やカブは全部取っちゃってよ」
と。
そうだ、畑に行こう!
(風とともに去りぬのスカーレット・オハラの「そうだ!タラに行こう」のイントネーションで)
今年はインカのめざめ中心の畑作りをする予定だ。
季節っていいあんばいに巡ってくれるのよね〜♪
いい名前のジャガイモだ。