
小アジ12尾、朝どれ、198円。
買うっしょ!
骨まで食べられるように、しっかりと揚げる。
サクサクとした頭のところが本当に香ばしくおいしい。
今日のは、8センチから10センチほどのちょい大きめの小アジだったので、内臓を取り除くとかゼイゴを切り取るとか下処理をきっちりした。
ここんとこきっちりやっとくと・・・やっぱりねえ、おいしいよー。喉にひっかかりもなし。
葉ネギ(畑から)と唐辛子(リース作りの残り)入りの甘酢の池に、カリッと揚げた小アジらをドボンドボント放流するよ。
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朝、義母さんをDSに送り出したあと、畑はおやすみして仕事とウクレレとスーの相手をして過ごした。
誰とも交わるチャンスもナッシングで、口も開かず〜。
「スーはね、ポチャポチャとゴツゴツあるね〜、お耳ピーンだけど前はくしゃっとねえ、つやつやするよね、わっしょわっしょいこうか、レンレンでね」
とかなんとか、我々だけにしかわからんような話しをスーにするだけー。

畑のセンセイが郵便受けに資料を届けてくれてた。
「昔のだけど、けっこう参考になるよ」
と数冊の本を。
ちょっと欲が湧いてきていて、今までの「安全だけは自信あり。でも味はハテナ?」の野菜から、「安心だしおいしい野菜。しかも大きい」を目指したいとの大望を昨日語ったものだから、センセイもいっそうの本気出してきたのだった。
昨年より、やや良いめの肥料(高価)を使う予定。
昨年より、土づくりを熱心にする予定。
昨年より、芽かきや間引きを慎重にするつもり。
来年の春が楽しみになる。
こんなに農業向きの性格だったのか!わし。
それとも年齢のせいかな?
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ウールのショールを着る
朝起きてすぐ、素足で感じとる床の冷たさにブルブルっとしながらも、ああ冬だもんねと妙な納得をし、急いで靴下をはく。
ああジワリジワリと来るねー。
台所に立つ前に椅子にかけてあったショールを腰に一巻きする。
即席防寒だけれど、あまり外に出ないこの頃ではこれで一日過ごすことも多い。
120センチ×120センチ大にウールのショールは特に使い勝手がいい。
庭に出るときは三角に折って肩掛けに、台所に立つときは二つ折りにして腰巻に。
または首巻きに。二つ折りに腰に巻きつけスカートにもできる便利な布となる。
大振りのブローチピンで留めれば安心だ。
巻きスカートからの肩掛け・・・は読書タイムやパソコンに向かうときにとても都合のいい「服」になる。
夏に書いた、東アフリカで使われている「万能生活綿布」カンガ。
赤ちゃんのおくるみから衣料やバッグ、また敷物にも使われているそうだ。
私も一枚手に入れて夏中使い回した。
一枚の四角い布は工夫をすればたくさんの使い方が考えられるものだ。
これからのシーズンにはより暖かくよりオリジナルに使いこなせたらいいなあと思う。
一枚の服を着るのとほぼ同じ!

おまんじゅうの皮(中身はあんこかっ)のように。
安心のトラッド柄チェックの他に、明るくてポップな模様のも一枚欲しいな。
アフリカのカンガのように、ウールのショールを使いこなしたいと思う。
「私の冬のホームファッション」と言えるまでに。
そうだ、友だちへのクリスマスのプレゼントはこれに
しよう!「こんな風に巻けるよ」「こういうのはどう?」なんてね、アイデアの交換するのもまた楽しいし。
以上、おしゃれのレシピ。
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今日は13日。
日曜日。
今日は、ヘルパーさんの訪問のない日なので、朝はゆっくりめで〜♪寝坊するよ。。
10時。
畑で、センセイに「ジャガイモの土づくりの方法」を詳しく教わっているとこへ、1年前から畑を始めた人が血相変えてやって来て、ブロッコリーやナスを
盗まれたっ!と強く訴え、私とセンセイに、「防犯カメラをつけるとか、土地の管理者に動いてもらうとか団結しなければ!」と怒っていった。
センセイは、しょうがねえんだ、とか、ドロボーは複数いるんだ、とか、もう病気みたいなもんだから、とか、言った。
血相変えた人は、「じゃ、みんな泣き寝入りなのか」とよりいっそう怒っていた。
「丹精込めた作物を持っていかれるのは腹が立つ」と何度も繰り返していた。
気持ちはすごくわかるけれど、めんどくせーヤツだな・・・と内心思った。
畑からの帰り道で、ばったり出会った顔見知りの方が、「腰を痛めて、人工関節の手術を受けた」との話を一気に噴出するかのように話始めた〜。
それらは全て、パート先での激務が原因だということで、たいそうたいそう恨んでいた。
朝から苦情とか恨みをたくさん聞きまくった一日だった。
「そんなん他人に言ってどうなるのか?アタシに良い解決策でも求めるのか??」と思ったけれど、・・・いやいや「『黒いもの』を一旦吐き出す」という作業で、人は落ち着く。
そして怒りは、人をいきいきとさせる。
いきいきは、生きる力の源だ。
へ〜!そうなんですか!と聞き流しながら、話す人の表情には釘付けよ。
怒るのは生きる証と確信した。
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