敬老の日に、孫っちからという体でいただいたバッグ。
革の切れ端を粉砕してどうにかこうにか加工して、一枚の紙みたいな革に再生させたという素材で作られたバッグである。
水に通したり、手でくちゃくちゃっと揉んだりすると、いい感じにやわらかくなってくるのだそうだ。
いわゆる......育て系のバッグである。
私は、育てるのならば素朴かつ実直にそだってほしいので、なにも(水ひたしとかもみもみとか)しない。
コルクっぽくみえるけれど、匂いったらもう革そのものである。
新しいランドセルの匂いのようだ。
こういう平面ではきれいにステンシルできるんだろうなあと、「バスケットにステンシルでアルファベット」を成し遂げられなかった私は、ついつい。
もーもー簡単であった。
インクの吸い込みもいいし、にじみもしない。
使い込むうちに、しっとりと馴染んでくる、バッグの変化を楽しみたい。
ペタンコに見えるけれどけっこう収納力はあり、A4ファイルも楽々入れられる。
なに気に.........いやいやこれ見よがしに、マイイラストのファイルである。
帽子の「八百吉」の展示会のために制作されたクリアファイル。(クリアじゃなくてもクリアファイルでいいのか?)
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(ウソだけど)
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