ものすごく頼りになる助っ人は皆勤。
わるいなあ〜と思うけれど、会計関係のこと、この友なくしては成り立たんよ、展覧会。
船会社勤務の友だ。
こんかいは休日出勤にもあり、時給にしたらと・・・おそろしくて考えたくもないので、ざっくりと「アジフライ定食」配給でよしとしていただく予定だ。
今日も、はるかご遠方からみえてくださった方がたくさんいらしてくださった・・・・と丁寧と感謝をこめて書こうとすると妙な文になるのはなぜ。
飛行機や新幹線、長距離バスの利用でおいでくださる。
ごべださい、「下北(ギャラリーまで)⇄小田原(自宅から)間って、2時間かかるのよ〜、疲れるわ〜」とほざいた自分を深く深く反省する。
ため息が出るほどの申し訳なさとうれしさで、身をよじっていると、度々「愛ある辛口コメント」を発する友だち編集者が、
「でもさ、こういうことをきっかけというか、旅のいい理由でもあるんじゃない?」
といってくれる。
下北のイラスト展を見たら、下北探訪したり吉祥寺まで一足ほど足伸ばしたり、歌舞伎座いったり・・・とうんと楽しんでほしいよ、マジ頼むよ。
あ、頼まれなくてもホホホの読者ってことは、勝手にあちこちいって楽しむ人たちばかりだもの心配する必要もないですわね。
スマンコッテ。
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12時、ギャラリーを開けてすぐに、円筒形のうましパンの差し入れあり!
ウハウハ♪と、すぐにいただく。
着ていきたい、おニューなワンピースがあった。
しかし!今日は寒すぎだよ。
毛糸のマフラーを巻いて出かけた朝だった。
ギャラリーは温めておきました。
午後、ムサビの同級生(科はちがったけれど)が次々にきてくれる。
心がわーきゃーしてしまう。
先生もみえてくださった。
顔みたとたん、私は「瞬間的号泣」にみまわれた。
39年前に、仲人をしてくださった恩師でもある。
私の本、あげると言うのに
「買う」
というので
「売った」。
「領収書ちょーだいね」
といわれたので、センセイに嬉しく書いた。
具体的な走馬灯の現物を見たことはないけれど、超高速に走馬灯が回って泣きそうになったけれど、お客さまもたくさんみえていたのでグッと両のまぶたに力をこめ堪えた。
が、及部先生は「絵、良いね」と短めな感想をくれたため、涙腺は崩壊。
ヒックヒックとまでしてしまったが、オヨベは、
「○○でも展覧会やってるからこれから行かないとねー」と言い残し、スタコラさっさーと去っていった。
薄い頭部の後ろ姿を見送っていたら、なんでか笑えてきた私。
薄い頭部に見るNOW。
明日も12時から6時半までギャラリーハナ下北沢に居りますよって、きてね〜〜〜〜。
もしかして混んでいても、それは一時だから、ちょっと間おいてくれればダイジャブ。
ベージュのワンピ、着ていきたい明日。
白の買ったばっかりのバッグも持ちたいな。
暖かいといいなあ。
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私の肩をトントンと、ワンクリックプリーズ!
コリもほぐれ、更新する意欲がモリモリとわいてきます!