グレー地に茶色の葉っぱ、今でしょ!着るのは!の季節である。
ロングカーディガンを羽織ってちょっと出かける午前中。
義母に同じようなロングカーディガンを買うためだ。
薄手のコートのように、軽く着られていいな〜と思っていたので、敬老の日のプレゼントとする。
義母にはわりと明るめのブルーにした。
明るいブルーに真っ白い髪の毛が、きれいに映えるはずだと思って。
午後、やってきた娘と孫っちから、「半端な革を粉々にして、成形しなおした革」で作られた手提げバッグをいただく。私と家人に。
そっか〜〜!アタシたちも老人であるのだな、孫っちからしてみれば。してみなくても老の部類に間違いはない。
敬老の日っていったい......なにをどうせいと?
などと考えこまず、母の日父の日こどもの日などの仲間の一つとし、皆で集えることをただ単純に喜び合いたい。
ヨレヨレしてきた義母をしっかりとみること。
これがアタシの敬老だ。
あまり真剣に入れ込まず、義母には怖がらなくてもいいと言い、洗面入浴オロオロ歩きに寄り添うのを嫌だ嫌だと思わない人間に私はなりたい。(ちょい賢治入りました〜)
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(ウソだけど)
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